必死に押したら退いた。





「クスっ…」




「ちょっと運転手さんに笑われたじゃんっ!!!」




「あっ…すみません。」





「そいつはただの運転手じゃなくてマネージャーの北原。
それより北原、あとどんくらいで着く?」






「もう着くぞ」






それから3分くらいしたら目的地と思われるところへ着いた。











「デカっ!!!!」







思わず声がでちゃったけど、ホントにデカい・・・




多分よくわかんないけど高層ビルってやつだよっ・・・







すご~い★




「てゆーか、ここ何処???」





「中入ってから知って♪」







なんじゃそりゃ。