いきなり車に連れていかれた・・・
「ハァ???どういうつもり????」
「うるせ~。黙って乗ってろ!!!」
なんだよコイツ。何様なんだよ!!!
「てゆーか私学校戻らないといけないんですけど・・・」
「サボれ。」
即答かよっ!!!
「なんで私があんたの言うこと聞かなきゃいけないのよ!!!」
稜の顔が近付いてきた…
やっぱリョウだからカッコいいなあ~//
「へぇ~笑
俺に逆らうんだ★」
その笑顔カッコいいけど怖っ!!!
「逆らったらどうなるのよ…」
「え?
こんなことしたりするかもね★」
そういって稜は私にキスをしようと手を伸ばした…
「ちょっ…
やめてくんない???」