ひだまり煉瓦の街並みで
恋愛(その他)
完
0
花火 織/著
- 作品番号
- 1106363
- 最終更新
- 2017/05/08
- 総文字数
- 687
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 247,138
- いいね数
- 0
********
2017.05
初期掲載の状態です。
加筆、修正後はタイトルを変更して別に公開しています。
[陽だまりの林檎姫]
修正版を公開に伴い、本作は表紙のみの公開とさせていただきます。
********
あなたを守る、
それが私の仕事。
彼女には守りたい人がいる。
彼には守りたい距離がある。
栢木アンナ
Anna Kayaki
彼女の仕事はボディガード
守るべき対象は雇い主の子息
相麻北都
Hokuto Souma
医薬品開発研究者
「私はあなたのボディガードなんです。」
だから傍に居るんですよ!
「俺が雇った訳じゃない。」
そうですけど!
そして今日も彼は不機嫌丸出し
「北都さん、不機嫌なのは私の方なんですけど。」
***ひだまり煉瓦の街並みで***
2015.01.07-2015.02.04
2017.05
初期掲載の状態です。
加筆、修正後はタイトルを変更して別に公開しています。
[陽だまりの林檎姫]
修正版を公開に伴い、本作は表紙のみの公開とさせていただきます。
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あなたを守る、
それが私の仕事。
彼女には守りたい人がいる。
彼には守りたい距離がある。
栢木アンナ
Anna Kayaki
彼女の仕事はボディガード
守るべき対象は雇い主の子息
相麻北都
Hokuto Souma
医薬品開発研究者
「私はあなたのボディガードなんです。」
だから傍に居るんですよ!
「俺が雇った訳じゃない。」
そうですけど!
そして今日も彼は不機嫌丸出し
「北都さん、不機嫌なのは私の方なんですけど。」
***ひだまり煉瓦の街並みで***
2015.01.07-2015.02.04
この作品のレビュー
2015/02/20 13:26
投稿者:
紀坂みちこ
さん
本格的小説。
北都のボディガードになったアンナは、日々冷たく当たる北都に頭を抱えていた。 だけど、彼女はこの仕事を手放すわけにいかない。 それには理由があって…。 丁寧な描写で、最後まで安心して読めます。 アンナと北都の心の変化がゆっくり、だけど確実に描かれていて三人称でありながら、二人の考えてる事、思ってる事がとてもよくわかりました。 彼女の凛とした姿。 それが頭に浮かびます。 北都もそんな姿に惹かれたのかな、と。 この世界観をたくさんの方に知ってもらいたいです。 間違いなく面白いです。 一度読んでみて下さい。 素敵な作品をありがとうございました。
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