「あかいしさん?」
「はい、ごめんなさい…」
どうしよ…獅々谷くんにすごく迷惑かけてる…
これじゃ、1位どころか最下位だよ…
「はぁ…、とりあえず今日はここまでにしとこっか」
「うん…ごめんね、獅々谷くん」
「いいよ、俺も遅くまで一緒に練習出来ないし」
獅々谷くんは、バスケ部に入ってるから放課後はあんまり練習出来ない。
だから、早く上達しないといけないのに…
…よし、決めた!獅々谷くんに迷惑かけないように一人で二人三脚の練習をしよう!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…