教室にはほとんどの生徒が集まっており

一斉に私を見た

もちろん遅刻すれすれだった私を

みる皆は正常なのだろう。

しかし....私はそんな皆の視線が

怖くて。痛くて仕方がなかった

そこに私の友人「大原朝美ちゃん」と
「千葉悠君」が来たのだ

「おはよう~」さすが朝美ちゃんエンジェルボイス

私の朝はこれで潤う

「おはよう!」

私は朝美に負けないくらいの声で挨拶した