良平の大きな手。

私の胸をすっぽりと収めて、

「このサイズたまらないよね。」

そう言って笑う。

「悪かったわね小さくて!」

「小さくないでしょ?
俺好みって事
しっくりくるって言うか、ぴったりサイズ?」

「/////っ馬鹿っ

あっ。いやぁ……」

ゆっくりと動き出す刺激に、
たまらず漏れる声

会えば必ず重ねる身体は、
すっかりなじんで
良平の思うがままに反応する。

このままずっとこのままの関係で二人は……