しかし、火葬の時間はきてしまった








私はそっと
シュウトくんの手に写真を入れ込んだ








シュウトくん、私、ソラの3人での写真








シュウトくんが寂しくないように





天国まで持っていってね







寂しくなったら、いつでも見てね








いままで、ありがとう