「じゃ、雷!仕事しますか!」 「え、イキナリ!?」 私がジャージを腕まくりして ガッツポーズすると 「だって、あと20分もないよ?部員がここにくるまで」 心配そうに雷がいう 「大丈夫☆任せなさーい!」 「....愛がそこまでいうなら....」 「じゃ、また!」 そう言って私は部室のドアを閉めて 「よし!綺麗にしますか」