うち、琥珀って言います。
よろしく!

今朝、呼ばれて、いま、リビングに向かってる

ガチャ 「おはよ」

いまのおはようは親父だよ

琥珀 「はよ」
うち、家ではあんま、喋んないのうちの家は
親父が、静かなひとだからね!

母親 「あら、起きたの!おはよう」

こいつ、オヤジの前では、優しくする
うざいババァね

飛羅 「おはよー」

こいつは、このババァの子供
昔から、何故か嫌われてる

桃奈 「おはよぅ〜♥」

こいつは、このババァの子供ね
飛羅の妹ブリっ子。

琥珀 「親父なんか、話あんだろ、なに?」

父親 「あー、琥珀、今日から高校に行け」

はぁ?いま、高校にいけって、行ったよな、
なんで、また、いきなり、まぁ、親父が、
此処で行けっていったってことは、無理っていえねぇなぁ、まぁ、行くしかない

琥珀 「おー、わかった。」

父親 「(琥珀、すまんなぁ。後で部屋来て くれ)」

いまのは、心の中で話してたの

琥珀 「コクリ。」←うなづいたね

それから、親父の部屋にいまいまーす

父親 「琥珀、高校、男子高な 男子高なんだ
だから、男装していってくれ、それ
と、こいつら、この高校いっから、
調査してくれ、頼む。」

琥珀 「うん、わかった。あと、高校に行く
けど、何処の高校?」

父親 「あー、嵐高だ。飛羅が、いるから、
なんか、あったら言え」
はぁ、親父は、知らないけどうち、嫌われてるから、いえないんだよね〜

琥珀 「おー」

ガチャ

親父 「琥珀、すまねぇなぁ。」

琥珀は親父が気づいたことはしらなかった。