と、お腹が空かない様にと持って来たお菓子を渡した…、すると、

「…ぶっ」

今度は、涙を流しながら、笑い出した。

ちなみに、後ろの2人も相当うけている。

苦しい!苦しい!、といいながら笑うので、私は、

「大丈夫ですか!?」

と、背中をさすりながら言って、

「き、救急車を呼びますね!!」