ゆうき Side

「は〜、お前はいつも小さい頃からよく厄介事に巻き込まれるよな〜、」

かなの頬にそっと触れる…、

「…やっぱり、安心するな。」

「…かな…、俺は小さい頃とは違う…、もう、お前の後ろをついてまわってた頃の俺はもういないよ…」


「…かな?」