「関わりたくないから。」
「なんで。」
「暴走族とは関わりたくない
確かにいい族、悪い族いると思う。
けど、私はそんなの関係ない。
もう関わりたくないの。だから、あな た達も同じ。私もう関わらないで。」
そう言うとみんなは黙り、、、
最初に口を開いたのは
「なにがあったか知らないし、聞かない 。けど、俺らはお前と居たいんだ。」
あの。話しきいてましたか………。
「だから私は関わらな「もう決めたこと だ。」」
私がいい終わる前に龍騎に遮られた
ほんとになんなの
何様?
はらたつ。
「これはもう決定事項だ。
それにもうお前は他の族から俺たちの 姫だと思われている。お前はこれか
狙われる可能性がある。お前を被害に 合わせない目でもある。
だから俺たちと共に行動してもらう」
はぁ、これだから嫌だったんだ
関わったらろくなことがない。
なんでこうも私は巻き込まれるのだろう