「洋服なんて、気にしないでください。


それより…

大丈夫ですか?

どこか、怪我してるところありませんか?」



ソウは、かすみに手をかして立たせた。



「は、はい…///

ありがとうございます…!


本当に、すみません…」



かすみ…何、顔赤くしてんの!!