「…リ……おい、ユリ!」


「うぇ?」


目の前にステージにいた総夜がいた。

周りは、誰もいなくて帰ったみたいだ。


「大丈夫かよ。

今から、Missの奴等に会うけど…


お前も行くか?」


「行くっ!」


KANAME様に会える!

絶対に会う!