「本当だよぉぉん。

まぁ、総夜ちんはアニメの話しかしないけどね~?」


ユリや周りの奴等は、それで納得したみたいだ。


こいつら、マジでひどいな…

俺がオタクだってバカにしすぎだろ!


「うん、じゃあ改めて…

MissのHAJIMEどぇすぅ!よろぴく!」


ハジメは、ユリの手を無理矢理掴み握手させた。


俺に怪しい目はくるのは避けたが…

これから、どうなるんだ…?