「はいはい、分かったよ…徹平。」


俺は、ニヤッと笑って家の中に入った。

徹平が何か言っていたが、無視した。


たぶん…

徹平って呼ばないでください!…とかだろ。


あいつは、幼く見られたくないらしく…

俺が友達みたいに呼ぶのが嫌らしい。


まぁ、面白いから…

俺は、徹平って呼んでいる。



はぁ…

明日から、学校かよぉ…