「お~い、ソウくん!!

あっ、こんなとこにいた…


あれ…? なんか、もめてる?」



「あっ、健斗さん!!

ちょうど、いいとこに…


この彼女…

さっき、間違えて写しちゃったよね?」



カメラマンらしき人が控え室に入ってきて…

男が私の肩を軽く叩いて言った。