もうすぐ君は 自分の進むべき道へ 進んで行くことになるんだ。 それまでの間に彼女になることは 多分私には出来ないから、 せめて、 君が親友だと思える存在まで、 のぼりつめることができたら。 少しでも君の記憶に 私が残るのなら。 それはわたしにとって、 大きな幸せと なるでしょう。