「しょうじき、
愛美は祐司に
恋してるでしょ!!」

私は急に顔が
赤くなり、
恥ずかしくなった。

「見ててバレバレ♪」

私はさっちーに
言われ、
下を向いた。

「…………………
祐司…なんか
好きじゃない。」

と下を向いて答えた。

「んじゃさ、
最初会った時から
ずっと見てたでしょ??」

「しゃべりかけられたら ドキドキした??」


「祐司の性格で
気になったりする??」

私はさっちーと
里桜に問いかけられた。