フルフル…。
空夜は、しかめっ面をしながらも首を横にふった。
恋『良いッて…事??』
コクン…。
嫌そうな顔をしながらも…良いって言ってくれたのは嬉しいけど…。
そんな嫌そうな顔…しなくても良いのに…ι
あ…。
たしか神様が、主人には反抗できないようになってるからとか何とか…
言ってた様な気が…。
ま、いいか…。
恋『クゥ!お腹…すいてない??』
時計を見れば、11:56。
ちょうど良い時間帯だ。
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