春休み最終日




プルルル




静かな部屋の中で私のケータイが鳴り響いた。





誰だろうという疑問を持ちながらケータイを見た。





そこには隼人の文字があった。





「もしもしっ」




私は凄い早さで電話にでた。





だって、ずっと忙しくて隼人不足だったんだもん!