「あのさー」
「何?」
昼休み俺は、実亜を呼び出した。
「俺と…付き合って欲しい」
「えっ」
やっぱり驚いている
ダメだと思った。しかし
「いいよ」
「えっ まじで」
「うん」
「よっしゃー」
思わず叫んでしまった
笑ってるし
「これからよろしく」
「うんよろしく」
幸せな時間が始まった