晩ご飯は沢山食材を買わなきゃ
いけないからという事で、
5時に
スーパーに行く事になった。


コンビニでお弁当でも
いいのだけれど、それじゃあ
面白くないし。


気付けば時計はもう
昼の2時を指していた。


「あれ〜?さっきまで12時じゃなかった〜?」


クッション投げをしていると
真琴が急に手を止め
時計を見て言った。


「あっほんとだ」


私も手を止め時計を見る。


「お腹空いてきたからお昼にしよっか♪」


「うん!!」


私たちはお昼を食べにいく事になった。


「どこの店いく〜?」


「マクドナルトは?」


「え〜飽きたし〜」


そんな会話をしながら
私たちはマンションを出た。