はじめまして、お久しぶりです、こんにちは!
日生春歌です。

「絶対、恋じゃない。」最後まで読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。

無事完結することができて、とても安心しています。


完結まですごく時間がかかってしまったので、最初から更新を追って下さった読者様がいらっしゃるなら、とても申し訳ないです。と同時に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

長い間、更新にお付き合いいただき本当にありがとうございました。


予定としては、200ページいかないくらいの中編にするつもりだったので、思ったより長編になってしまいました。

最後は自分でもきちんとまとめきれたか不安なところはありますが、読んで下さった方に少しでも楽しんでいただけたら幸せです。


そういえば、作中に生徒会選挙が出てきますが、私の高校はこんなにガッツリした選挙ではありませんでした。

推薦者とかいなかったし、毎朝の呼びかけとかなかったです。

むしろ中学校のときの選挙のほうがそういうのあった気がします。

……遙か昔の記憶なので、定かではありませんが(笑)

こういう選挙のやり方をしている高校もあるかな?なんて想像しながら書きました。


そしてなによりこの作品、ラストにいくにつれて書きながら恥ずかしくなってました。

最近切ない系ばかり書いていたので、久しぶりの感覚。

キスシーンなんて久しぶりに書いたので、それだけでもう恥ずかし死にしそうでした(笑)


……というわけで、頑張って書きました。

いつもよりかは糖度高めにできたかな?

切ない要素もそんなにいれずに済んだかな?

と思っているので、最後まで明るい学園ラブとして楽しんでいただけたら嬉しいです!


1ページでも、1文字でもこの物語に触れてくださった方に、心からの感謝をこめて。


2015.6.14 日生春歌