「バタン」


と、後ろから、音がした…


私は、振り向くと、鉛筆を落とした男の子が、倒れていた……



「え………」




私は、どうしていいか、分からなく……



ただビックリしていた。



えっと…救急車!



私は、携帯を取り出し、救急車に電話をした。