先生には、まったく興味のない私がいた。



昔の私だったら、考えられない…





その時…私の目の前に、鉛筆が落ちた。



私は、鉛筆を拾い、前を向いた…




目の前には、眼鏡を掛けた男の子がいた




大学生かな?



「ありがとうございます」



「いえ」



私は、その場から、立ち去ろうとしたら……