私は女将から男へ視線をうつす

守「オイ…おっさん」

ドスのきいた声で話しかける

男「なんだ小僧!

そこをどけ!!」

守「あんたさ最低だよね

こんな可愛い娘の顔を殴って…
ただですむと思ってんの?

野郎が女に手ぇ出してんじゃねぇよ

カスが…」


すると男は青筋を浮かべ刀に手をかけて抜こうとする


男「小僧が




あまり大人をなめるなぁぁぁっ!」





はぁ~ぁ、短気だなぁ…
だから無能な男は嫌いなんだ…

男が私に斬りかかってくる









でも…










守「おせぇよ…(ニヤ」

私は素早く男の背後に回り首もとに手刀を落とした