それから皆朝食を済ませて、それぞれ仕事に出て行った。



あたしはとゆうと斎藤さんの3番隊について巡察のお手伝いをしていた。




「斎藤さん!ちょっと聞きたい事があるんですけど、、、」


斎「なんだ?」


「土方さんはどこへ出掛けたんですか?」


斎「場所は言えぬが、土方さんは近藤さんと京を出ている。」



なにかあったのかな?結構急いでたし、、
朝ご飯も残してたし、、大丈夫かな?



そんな事を考えていたら

フッと斎藤が笑った


「な、なんで笑ってるんです!?」


斎「すまない。だか、土方さんなら大丈夫だ。あの人は鬼の副長、簡単にやられたりわしない。」



「べ、べつに心配なんかしてないですよ!!でも、そうですよね!土方さん強いですもんね!」