あなたが目の前からいなくなった時、 あたしは泣き崩れました。 我慢していた涙は、 止まることなく、流れ続けました。 子供の様に声を出して泣きました。 悲しくて苦しくて痛くて、 胸が張り裂けてしまうんじゃないかと、 涙が枯れてしまうんじゃないか。 そう思っていたけど、 何も変わらず朝が来るんだよね。 ただ、あなたがいないだけで、 必ず朝は来る。