いつもの毎日に、あなたが加わった。
別にたいしたことじゃない。
そう思ってたんだけどね。
仕事が終わり、
疲れながらあの道を毎日歩く。
夜空を見ていたあたしは、
下ばかりを見て歩いた。
早く嫌いになって。
そう思いながら毎日メールをした。
メールをしないと、
電話がかかってきてしまうんじゃないか、
電話に出なければ、
会いにくるんじゃないかと不安、
いや怖くなる。
そんな事しねえよ!
そう言われても信じられなかった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…