みっつくっつけた机の上に小さなケーキが乗っていた




理子と岬が私に誕生日ケーキを作ってくれたらしい




毎年誕生日を一人してたから…なんか恥ずかしいな…




「あ、ありがと///」




ケーキを食べ終え、理子が恋ばなに花を咲かせている