茜「朝からどうしたの?」



奏「そうそう!俺の学校に来ないか?」



茜「奏ちゃんの学校?」



奏ちゃん。頭良かったっけ?



奏「白咲学園って所の理事長してんだ!




白咲学園って、あの有名な学校!?


茜「行かなきゃダメ?」




奏「行った方がいいと思うぞ!
無理はしてほしくないけど、
でも俺等がいるし、なんかあれば
俺の所に来るといい。
どうだ!来ないか?」




茜「わかった。行く。」



奏「よし!そーと決まれば
ほれ!制服!
また、1時間後に迎に来るよ!
じゃーなー!」



バタン



学校……か。