「まーおっ!おはよっ♡」
後ろから声をかけられ振り向くと、同じ中学からきた相川由紀ちゃんが新しい制服を身に付け、笑顔で立っていた。
「由紀ちゃんおはよー!はやいねー!」
「あははっ。真央も真央も!やっぱ楽しみではやく出ちゃうよね!どっかで軽く何か食べよっか!」
入学式が始まるのはお昼から。
2人は入学式の時間まで近くのカフェにいることにした。
「真央ってさー、高校で部活とかする?」
「ん〜…悩み中なんだよね。テニス部かなぁ〜…由紀ちゃんは?」
「うちも迷い中だよーん!部活動見学とかしてから考えることにするつもり!」
こんな話をしながら入学式が始まる時間を待った。
時間が過ぎるのはあっという間で、気づいたらもう歩いて高校に向かって丁度良い時間になっていた。
「そろそろ行こっか!」
由紀ちゃんにそう言われ、会計を済ませてお店を出て学校へ向かった。
後ろから声をかけられ振り向くと、同じ中学からきた相川由紀ちゃんが新しい制服を身に付け、笑顔で立っていた。
「由紀ちゃんおはよー!はやいねー!」
「あははっ。真央も真央も!やっぱ楽しみではやく出ちゃうよね!どっかで軽く何か食べよっか!」
入学式が始まるのはお昼から。
2人は入学式の時間まで近くのカフェにいることにした。
「真央ってさー、高校で部活とかする?」
「ん〜…悩み中なんだよね。テニス部かなぁ〜…由紀ちゃんは?」
「うちも迷い中だよーん!部活動見学とかしてから考えることにするつもり!」
こんな話をしながら入学式が始まる時間を待った。
時間が過ぎるのはあっという間で、気づいたらもう歩いて高校に向かって丁度良い時間になっていた。
「そろそろ行こっか!」
由紀ちゃんにそう言われ、会計を済ませてお店を出て学校へ向かった。