「………」
二人とも沈黙になってしまった!


「あー!蓮くんたちみっけー!」
かのんちゃん声が後ろからして来た。
「あ、見つかっちゃったね。はい!これおれのメアド」
蓮くんはそう言ってメアドの書かれた紙を渡してきた。