私は達哉にちゃんとさようならが言えた。


私の中での過去へのけじめ…



これからはちゃんと前だけを向いて晧覬と二人で歩んで行こう。



晧覬となら…

晧覬とだからこそ私は前に歩める。


この先、何があっても晧覬となら絶対に乗り越えられる。



だから達哉、蒼空から見ててね。

私達二人の事を…