この弁護団は本当に最強だ!と改めて思ったし味方で良かった!とつくづく思う。





事務所に着き昴と昴パパへ出す書類をコピーし原本を相手に送付しコピーをこちらで管理する。

昴…

どんな反応をするだろうか?

言っても昨日の今日で段取りが早過ぎる!と思うかな?
それとも手回しがいいな…。と思うかな?


同じ住所だけど宛名が違う2通の封書。

ランチを食べに行く時に下のポストに投函すればOK遅くても来週には返事が来るはず。

楽しみ!

昴がうちの会社の専属医師に成る事。


これで昴も本当の意味で仲間。ビジネスでもプライベートでも…
昴の願いが叶ったと言う事かな?




晧覬、琉偉、隼人、剛志の4人は今週末から始まるうちの新プロジェクトの打ち合わせをしてた。
それも念入りに…

こちらには極秘ファイル通称ひ~ちゃんがある。
実は半年に一回、研修生と言う形でうちの会社に監査管を導入してうちの会社の社員達の仕事ぶりを査定して貰ってる。期間は1ヶ月。それで査定された人達の書類に目を通しこちらで決定を決めている。

その数、本社のみでざっと800人。

この数を今まで晧覬と二人で目を通しひ~ちゃんファイル行きと普通行きと昇進行きと決めてた。