「では、脚本は田中さん!」

「...えっ!?」

「田中さん作文もうまいし、ぴったりだと思うよ!
田中さんでいいと思う人ー!」

「「「はーい」」」

「じゃあ満場一致で田中さんに決定です!」

「イェーイ!」

拍手が沸き起こった。


「え?あぁ、はい...
ありがとうございます...」


私はなんだか訳が分からなくなって流れるままに脚本係になった。


「では田中さん!1週間後には脚本を書き上げてください!」

「1週間後!?」