「お前、大丈夫か?」

「あぁ…うん。」

「台本がないって言うんでみんな大慌てだったよ(笑)」

「ごめんね…迷惑かけて。」

「まぁ…ゆっくり治せよな。」

「うん…ありがとう。」

「じゃ、またな。」

「うん。ありがとう。」


その会話でなぜか体が火照った。