わたしはまだ君から離れられない。 何度だって “逢いたい”と 君の温もりを求めてしまう。 好きなのか、 好きじゃないのか、 今はもう分からない。 だけども ふとした時、 隣にいてくれるのなら幸せなのだろう。 映画を見るとき、 ご飯を食べるとき、 眠るとき、 君が一緒なら それだけで満たされる。 手に入らなくても それだけでいいんだ。