絢斗side



俺の彼女



有坂 暁月は、んも、すんげーかわよい。


なでなでしたくなる。



オレンジ色の明るい髪を耳の前の位置で結んでそれを赤いリボンで止めてあって


ふんわりした性格とか、顔とか性格とか



もろ、俺のタイプなわけよ。



もう、気持ちが抑えられなくなって、


気づいたら告ってたわけ。



まあ、いい



俺は周りからみればプレイボーイ。



そして、俺の彼女は不思議ちゃん。



なんで不思議ちゃんか?



もう、あの独特な性格のせいでしょうね、。


でも、まじでかわいい


教室はいってやっぱ一番俺の視界に映るのは




暁月、お前なんだぞ?



他の女よりも、やっぱ一番なんだよ?




ほら、みろよお前はまた知らん男に笑顔振りまいて




それでどれだけの男があいつの魅力にはまってくか、



暁月、おまえはしってる?








あー、おらめっちゃうぜえやつ








好きなやつに素直になれない、





古典的なツンデレ??





ってやつですよ。



俺、コレでも、プレイボーイでもかのじょ大好きっ子ですからね?




そこは、お間違えのないように。



あぁ、あのぱっつん、触りてえええ




って衝動にかられるけど




今は他のこの相手してるから無理。





はあ…俺って罪な男……






絢斗side終