桜子の態度の変化に徹は何かあったと思い様子を伺った。
いつもと変わらぬ一家団欒のこの光景は

誰が見ても偽りの家族とは


思えぬぐらい穏やかな感じであった。


桜子がお風呂に入ってる間・・・


徹は桜子の携帯の着信履歴を見た。


見知らぬ番号と見覚えのある番号・・・


徹は見覚えのある番号を


自分の携帯で調べた。


(足立_____)


足立の発着信に疑問に感じた徹


(何でアイツとこんなにも連絡 取りあってるんだ・・・まさか・・・)


疑問に思った徹は桜子に対して過敏になりだした。


徹は桜子の携帯にかかってきた電話を自分の所に転送するように仕掛けた


お風呂から上がった桜子に


いきなり徹は桜子を押し倒し


嫌がる桜子に荒々しく


徹は体を求めた。


「アナタ・・イヤッ・・・

やめて〜っ・・・」


徹の目の色が変わり 桜子を強く 抑えつけ

着ているパジャマを引きちぎる徹


いつもと違う徹に桜子は恐怖感で力が尽き・・・

それでも 徹は人が変わったかのように


桜子を何回も殴り異常な程に


桜子に暴行した上で 桜子に欲望を果たした。


あの時と同じ光景を明らかに桜子は
目の当たりした。