よし、決まった。 昼休みになったら第二校舎の方へ行こう。 それで絶対にあいつをおとして見せる…! 覚悟しろよ、海原泉音。 お前が俺に惚れるざまを 所詮どんな女も同じだってことを 見せつけてやるよ。 俺は今いる屋上で横になると気持ちよく寝始めた。