「あの…泉音が安崎の授業受けたいなんて異常だよ…!熱でもあるんじゃ…」






…いや瑠璃香さんあのね、安崎の授業が受けたいんじゃなくて受けた方がマシってことだったんだけどな。






まぁ瑠璃香にはわからないもんね何があったか。





「あのねー瑠璃香、安崎の授業が受けたいんじゃなくて、サボってる時にね最悪なことがあったの」





あたしはさっきあったことを瑠璃香に話した。