…あれはまだ、私たちが幼かったあの日の事。


「ふうちゃんのことは僕が絶対に幸せにする!」

「ホントに…?」

「ホントだよ!ふうちゃんは僕の未来のお嫁さんだもん!」

「うん!優くん大好きだよ!」