「春がやって来て、先輩方、卒業生おめでとうございます.............+++」
無事に送辞を終わらせて
あの人はどこにいるんだろう
ーーーーーーーーーーーードンッ
走ったら、誰かにぶつかってしまった
「す、すいません」
「おうっ、またお前か」
この声って.....
さっきの人!やっと会えた!
「はあ、はあ、あ、あの、なま「遥ーーーーーーー」」
「お、友達だ!じゃあな」
いかないでっ
「あの、私風紀美夏って言います!さっきはありがとうございました!名前を聞いてもいいですか?」
い、いえた
「いえいえ、俺は東野遥。そーいや送辞よかったぜ、お前と.....いや、美夏と会えてよかった!じゃ、またな!!!」
先輩は、友達のほうへとあるきだした
ありがとうございました
私も会えてよかった
それから一年後に、私も卒業生しました
先輩...会いたいです
私は、風紀 美夏!桜ヶ丘高校にかよう高校二年生
今日はクラス替え
私はA組だ
楽しみ♪
「美夏ーーーーーーーー!おはよおーーーん」
「あ、杏奈おはよう!!!!!!!!」
嵐 杏奈は、高校でできた親友!
「杏奈は、なん組?」
「美夏と一緒ーーー!」
やったね♪
「今日は不登校だったヤンキーが三年生に来るらしいよー」
クラスに入ってすぐ杏奈が話し始めた
「名前は...”東野遥”」
えっ...
ま、まさか違うよね
杏奈は、遥先輩と私の出来事を知っている
「杏奈...まさか」
「そのまさかだよ、美夏」