「そんなことより しよう」


拓斗の部屋へ着いたかと思うと
さっきの友達の会話をして
すぐに ベットヘ。


強引に 力ずくに 服をもぎ取られ
あっという間に 何も身に付けてない状態になった。


「どうしたの?何かあったの?」


あたしの問いかけなんて
無視して 続ける拓斗。


鎖骨の辺りにチクッと。


あっ…。


跡を付けてる?


何ヵ所も何ヵ所も。


「拓斗 やめてよ!
跡を付けないで!
付けられたら困るしぃ~」


だって 来週から衣替え
開襟シャツだから 見えるところは
ヤバイって。。。