貴方のどこに惚れたんかな?

気づいた時にはもう好きになってて
ずっと貴方の事追ってた。




嫉妬深い貴方は
メールもすぐ返さないと不機嫌で
電話に出れなかった時にはすごい怒られて。

すべてが始めてで戸惑ってばかりだった。



でもまだ、子どもだった私には
それが面倒だと感じながらも
毎日が変わっていくようで嬉しかったんだと思う。


年上の貴方は車もあって
いつでも会いに来てくれる。
ちゃんと仕事もしてて

働いてなかった私には輝いてみえる世界だったんだ。