体育館へ入ると、小学校からの親友。富田将吾がいた。

「将吾ー!」
「おっ!健じゃんかー。」
「将吾。お前何組だぁ?」
「俺か!聞いて驚け1−3だ。健は?」
「俺は、1−2だ!」
「なにそれ自慢かー!」
「いつものことだぁー」
「本当変わらんな。」
「お前こそ!」

「こらぁぁぁー!!!
入学式そうそう何しゃべっとんじゃ!!!」

「すみません。」
っと2人そろって言った。

しゃべってる間に
式は終わっていた。