次の日。
夏紅夜は本当に来てくれた。
「こんにちは」
「いらっしゃい」
「親は?」
「いないよ?1人暮らし」
「そっか///」
少し照れたのがわかった。
今すぐにでも抱き締めたい。
でも少しだけ我慢してオレは部屋に入れた。
「綺麗にしてるんだね」
「まぁ帰ったり帰らなかったりだからな」
「それもそうか」
「その辺適当に座ってて?」
「わかった!」
ちょこんと座った夏紅夜が可愛すぎてオレはもう我慢出来なかった。
オレは静かに隣に座った。
「夏紅夜?こっち向いて?」
「ん?なーに?」
こっちに振り向いた瞬間オレは夏紅夜の口にキスを落とした。
そのときの夏紅夜がまた可愛くてオレは抑えられなくなりそうだった。
でも今までの夢波とのことがあるからむやみに手は出せない。
夏紅夜には笑っててほしい。
それが一番の願いだった。
夏紅夜は本当に来てくれた。
「こんにちは」
「いらっしゃい」
「親は?」
「いないよ?1人暮らし」
「そっか///」
少し照れたのがわかった。
今すぐにでも抱き締めたい。
でも少しだけ我慢してオレは部屋に入れた。
「綺麗にしてるんだね」
「まぁ帰ったり帰らなかったりだからな」
「それもそうか」
「その辺適当に座ってて?」
「わかった!」
ちょこんと座った夏紅夜が可愛すぎてオレはもう我慢出来なかった。
オレは静かに隣に座った。
「夏紅夜?こっち向いて?」
「ん?なーに?」
こっちに振り向いた瞬間オレは夏紅夜の口にキスを落とした。
そのときの夏紅夜がまた可愛くてオレは抑えられなくなりそうだった。
でも今までの夢波とのことがあるからむやみに手は出せない。
夏紅夜には笑っててほしい。
それが一番の願いだった。