こうして話している間に時間は
過ぎていき。

もうすぐ夏休みになった!

でも、私はなんだか悲しかった。
なぜかわからないけど、
悲しいと思った。


舞「はぁ……。」


私は教室で一人でため息をした。
すると………


?「ねぇねぇ!」


舞「え?」


?「あなた。舞ちゃんだよね?」


舞「そうですけど………何か?」


?「やっぱり!!私と友達になってくれない?あ!私は、中橋美夢」


舞「えぇぇえ!私なんかでいいの!?」


美夢「当たり前じゃん!よろしくね!
舞って呼んでいいかな?」


舞「もちろん!よろしくね!美夢!」


こうして、私は美夢と高校初めての女友達ができた!